最初は実生からチャレンジしていましたが、限界を感じで苗木に手を出してしまいました。あれよあれよと増え、栽培面積が限界に近づいています。
ここで問題になるのは、実生苗で家賃(果実)の払いが悪い(未収穫)鉢です。ただ、実生苗の夢(新たな品種の発見)も捨てきれないため、高接ぎすることにします。
台木が大きければ、花も実も早くなります。
実生桃に実生蟠桃を接ぎ木して、鉢数を減らします。実生蟠桃は今年植えたものなのでもう少し樹がしっかりしたら、実生桃に接ぎます。
上の実生桃の枝に下の実生蟠桃を接ぎます。こうすることで、栽培を早め、1つの木から桃と蟠桃を収穫しようと思います。
次は梨です。
左が今年購入した自家受粉するなるみです。右が実生3年生?の新甘泉です。なるみの枝がしっかりしてきたら、実生新甘泉を接ぎます。1つの枝だけ新甘泉にして、なるみの花粉で受粉できます。遺伝子的に受粉可能かは不明…違うことを祈ろう。
その他、まだ芽の出ていない実生清見オレンジは実生レモンもしくは、実生レモンに温州みかんを接ぎ木した鉢に高接ぎして、温州みかん&実生清見オレンジにしてもいいかもしれません。
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